「深呼吸の必要」「ソラリス」

「深呼吸の必要」

監督: 篠原哲雄
出演: 香里奈、谷原章介、成宮寛貴、長澤まさみ、金子さやか、久遠さやか、大森南朋、他

2004年5月公開。日本映画。
沖縄のとある島の農家が毎年3月にさとうきび収穫のためのバイト数名を35日間雇い、今年もまた5人の若者がやってきた。
その農家でお手伝いとして滞在している豊(大森)のエラソーな仕切りに辟易しながらも、お互いぎこちない日々を暮らしていく。
いっこうにはかどらない収穫作業。
そんなある夜、豊が足を大怪我してしまい、収穫を手伝えなくなってしまう…

またまた沖縄に行きたくなってしまうチョイスです。
沖縄が舞台の映画というとどうもストーリーが特にないまったり系のものが多いですが、この作品に関しては期日までに収穫を終わらせるという目標があって、途中で事故が起こって怪我をしたり、若者それぞれの過去に対する思いがあったりと、今まで観た沖縄が舞台の映画の中ではわりとストーリー的なメリハリはあった方だと思います。


「ソラリス」

監督: スティーヴン・ソダーバーグ
製作: ジェームズ・キャメロン
出演: ジョージ・クルーニー、ナターシャ・マケルホーン、他

2002年公開。アメリカ映画。
惑星ソラリスを調査中の宇宙ステーションからある日連絡が途絶え、乗組員でありクリス(ジョージ・クルーニー)の友人のジバリアンが残したビデオ映像にクリスに来てほしいと記録されていた。
クリスは調査に向かうが宇宙ステーションの中は静まり返りところどころに血痕が。
ビデオ映像で訴えていた友人は遺体となって発見された…

はじめはホラーかサスペンスかと思うほど、何か出てきそうな撮り方をしています。
舞台が宇宙船なのでエイリアンのような怪物が出てくるのかと思いましたがそうではない。
監督のソダーバーグは「これはラブストーリーだ」と言っています。
いったいこの映画の正体はなんでしょう?

見終わった直後はまったくワケが分からず、完全な消化不良でした。
しかしあとあと思い返してみると、確かにラブストーリーですかね。
ネタバレになるのであまり詳しくは書けませんが、クリスの亡き妻への愛というか想いを貫くってことなんだと思います。
その想いを表現するため、具現化したいがために敢えて舞台をSFにしたんだと思えてきます。

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コメント

いつも映画評楽しみにしています。
ソラリス、謎に包まれたロシア映画という印象があります。

アメリカ版、見てみたくなりました。

ぱっちんなさんようこそ!
いつもご覧いただいているようでありがとうございます。

ロシア版ご覧になったんですか。
私は観たことありませんが、比較してみるのも面白いかもしれませんね。
ぱっちんなさんの評価、感想もお伺いしたいところです。

お返事来てたのに気が付きませんでした!
ごめんなさい!

ソラリスは昔テレビで紹介を見ただけでした。
多分アメリカ版の方が理解しやすいんではないかと思うので、とりあえず今度アメリカ版見てます!

ま、無理に見る必要はないと思いますけどね。
理解しやすかったかというとそうでもなかったというところでして(笑)。

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