タイムマシン
ドラえもんの世界では今年発明されたことになっていますが、現実問題としてタイムマシンは実現可能なのでしょうか。
タイムマシンの話をするとき必ずといっていいほど出てくるのが、相対性理論です。
相対性理論によると、理論上ではタイムトラベルは可能とされています。
相対性理論ってすんっごく難しいんですが、簡単に言うと、
「高速で移動する物体の時間は遅れる」
という理論です。
分かりやすい例えで、「ウラシマ効果」というのがあります。
20歳になる双子の兄弟がいて、兄が光の速度ですすむ宇宙船に乗り、1年間宇宙旅行をして地球に帰ってきたとき、21歳の兄は30歳の弟と再会することになる、というものです。
この理論で言うと兄は1年がかりで9年未来へタイムトラベルしたことになります。
というわけで、未来に行くには光速度で飛ぶ宇宙船さえあれば比較的簡単に(?)実現できます。
ところが過去へ行くのは難しそうです。
ワームホールや宇宙ひもという、あるのかないのか良く分からない理論上のものを使って、理論的には過去へ行けるという話ですが、どうも現実的な話ではなさそうです。