「天然コケッコー」「サマー・タイムマシン・ブルース」
「天然コケッコー」
原作: くらもちふさこ
監督: 山下敦弘
出演: 夏帆、岡田将生、他
2007年7月公開。同名漫画の映画化。
島根県の小さな村に住む右田そよ(夏帆)は、全校生徒6名という小中学校に通う中学2年生。
そこへ東京から転校してきた大沢くん(岡田)。
そよと大沢くんとの青春ドラマ。
設定自体は「ひぐらしのなく頃に」と似たような設定です。
田舎の学校に男の子が転校してきて、同級生や下級生たちはほとんど女の子。
もちろん殺人事件は起こりませんが。
のんびりとした雰囲気で展開する田舎の日常風景。
あまりに平凡な日常すぎて、これといって印象に残ったシーンがあまりないですね。
夏帆という女優は現在16歳だそうですが、デビューは小学5年生のときに表参道でスカウトされたのがきっかけだそうです。
小5で表参道を歩くっていうのもどうかと思いますが、小5をスカウトする方もする方だと思いますが、いかが。
「サマー・タイムマシン・ブルース」
監督: 本広克行
出演: 上野樹里、瑛太、佐々木蔵之介、他
2005年公開。日本映画。
同志社大学のヨーロッパ企画という劇団の演目が原作の、タイムトラベルもののコメディ。
真夏の某大学SF研究会の部室。
ふとしたアクシデントからエアコンのリモコンを壊してしまう。
地獄のような暑さの部室。
そこへたまたまタイムマシンに乗ってやってきた25年後のSF研部員。
SF研の部員たちはタイムマシンでエアコンのリモコンをなんとかしようとするが…
もともと演劇で上演されていた作品で、いかにも学生演劇っぽいノリが面白いです。
終始、部員たちがいい意味でヘンなノリですが、そこが面白い。
最初の15分間は伏線張りタイムです。
そこかしこにチラホラ見える「え?」っと思えるものはすべて、後の展開につながります。
よくみると佐々木蔵之介扮する保積の衣装がバック・トゥ・ザ・フューチャーのドクの衣装に似ていたり、映画館の次回予告のポスターがバック・トゥ・ザ・フューチャーだったり、犬をタイムマシンに乗せようとしたりなど、バック・トゥ・ザ・フューチャーに対するオマージュが見えます。
この舞台版DVDも出ていて思わず買ってしまいました(笑)。