百度(バイドゥ)
昨年から日本語でのサービスが開始された検索サイトです。
もともとは中国のサイトで、中国ではGoogleやYAHOO!よりも大きなシェアを誇る最大手の検索サイトです。
2010年までは広告を載せず、純粋に検索機能だけに特化して展開してゆくとのことです。
つまり2年間はシェア確保、そのあとはお金とって広告載せますよ、ってことです。
そりゃ、誰も見てくれてないサイトにスポンサーなんかつきませんからね。
バイドゥが日本展開してからというもの、日本からのアクセスよりも中国本土からのアクセスが多かったらしいです。
なぜなら中国ではGFW(Great FireWall、中国政府が運営する検閲)がかかって、中国の法律に反する内容のものや政府の意向にそぐわない内容のものが見れないからです。
たとえば「天安門事件」(学生デモを中国政府が武力弾圧した事件)や「法輪功」(中国政府がカルト集団として弾圧している宗教)などに関連するサイトは、中国本土からはGFWの規制がかかって閲覧できません。
他にも、Wikipediaでさえもブロックがかかって閲覧できないそうです。
しかし日本ではそんな規制はありませんから、中国国内からバイドゥ日本版にアクセスが急増したのです。
ところが、GFWは中国本土からのバイドゥ日本版へのアクセスにも抑制をかけたようなのです。
現在、中国本土からバイドゥ日本版へはアクセスできなくなっています。
まあこれはバイドゥが悪いわけではなく、GFWが中国の法律にそぐわないものを排除しているだけですけどね。
バイドゥ日本版への日本からのアクセスはもちろんできます。
「天安門事件」や「法輪功」ももちろん検索できます。
Googleユーザーの私ですが、ためしにバイドゥも並行して使って様子をうかがってみようかと思います。
ちなみに、当ブログ「心にうつりゆく由無しごと」を検索してみると、なぜかgooを使っていた頃の旧ブログがトップに表示されてしまいます(笑)。
なんとかしてください。