ある国の暴君
ある国では、首都をおく特別行政地区の首長に、ある危険な人物が投票の結果選ばれたそうです。
この人物、福祉や保健関係の費用を日本円で450億円も削減、中小企業予算を30%削減し、その代わりに大型開発を促進、税金のムダづかいをしていました。
さらに調査・視察目的の海外出張といつわって観光旅行に出かけたり。
それも数十万円もする大型、小型クルーザーを借り切ってのクルージング、宿泊部屋は秘書を含めて100数十万円もの最高級部屋、また、オリンピック招致のための視察と称してイギリスへ4000万円もかけて行っていました。(いずれも日本円換算)
このたびの特別区の長を選ぶ選挙でこの人物が再選されたわけですが、選挙前と後ではかなり態度が違うそうです。
選挙前には豪華海外旅行などの批判には反省した態度を見せていたようですが、当選後にはそんな反省はどこへやら。
「議事録を見ればわかるからそっちを読んでくれ」と開き直ったそうです。
こんないい加減な人物を選んだ理由として、特別区の市民の半分は「人柄」を挙げています。
人柄ねえ…
まあ他にマトモな対抗馬がいなかったのは事実でしょうね。
だからといってそんな消極的な理由で選んでよいのでしょうか。
10人以上も候補者がいたのに、一人くらいマトモな人物はいなかったのでしょうか。
ま、私はその特別区の市民ではないので関係ありませんけどね。