健康油?

健康によい」というふれこみで、健康志向の食用油が売られています。
商品名に「健康」と銘打っているものまであります。


本当に「健康」なんでしょうか。


某化粧品メーカー(そもそも化粧品会社がなぜ食用油を作ってるかも疑問ですが)の食用油(仮にAとする)の原材料表示を見ると…

「植物性ステロール」
豆類、穀類に多く含まれる植物性の天然コレステロール。
ただし、一般に言うコレステロール(動物性コレステロール)が体内に吸収されるのを抑制する働きがある。
これはほぼどんな食用油にも含まれていますからいいとしましょう。

「植物性加工油脂」
どういうものかよくわかりませんが、ようは人の手によって加工されているわけです。
脂肪酸とグリセリンを合成したようなものらしいです。

「グリセリンエステル」
脂肪酸とグリセリンを反応させて製造される乳化剤のひとつ。グリセリン脂肪酸エステル。
上の植物性加工油脂と同じようなものでしょう。
早い話が食品添加物です。

「酸化防止剤」「乳化剤」
いわずと知れた食品添加物ですよ。

まっとうな油なら「食用なたね油」とか「食用とうもろこし油」とか、食卓でなじみのある食品名が入っているはずです。

添加物が入っている時点で、すでに人体に悪影響が少なくともあるということですよ。
健康を気にするなら、健康を謳った「ニセ油」などではないものを選びましょう。
オリーブオイル(特にエクストラバージン)が良いらしいですよ。

ちなみにうちでは用途に応じて、菜種油、オリーブオイル、ごま油等を使い分けています。

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