タワーオブテラー
乗ってきました。
怖い怖いと評判ですが、何がどう怖いのか検証してみました。
まず、このアトラクション自体はフリーフォールタイプの乗り物です。
垂直落下です。
普通の遊園地にあるものと仕組み自体はたいして変わらないと思います。
違いとしては、普通の遊園地のフリーフォールはただ単に高いところからゴンドラを落とすという機械的な装置のみが立っているのに対して、タワーオブテラーの場合は、その機械的な装置にプラスして「怖さの付加価値」を与えている点です。
「高いところから落ちる」という怖さにプラスして、お化け屋敷的な怖さ、つまり「心理的な怖さ」も演出しています。
建物の外観、内装ともにホラー仕立てに作ってあり、実際にゴンドラに乗るまでの待ちのあいだ、プレショーとしてキャストの人がいきさつを説明します。
舞台は100年前のニューヨーク。
ホテル・ハイタワーという超高層ホテルのオーナー、資産家で冒険家のハリソン・ハイタワー3世がアフリカで手に入れた偶像、「シリキ・ウトゥンドゥ」。
そのお披露目記者会見で、「ウトゥンドゥ」が呪いの偶像だといわれていることを笑いとばします。
その夜、ハイタワー氏は偶像を抱えてホテルの最上階にある自室へとエレベーターで向かいました。
その直後、ハイタワー氏は偶像の呪いによってホテルの最上階から姿を消してしまったというのです。
このいきさつの見せ方が不気味で、恐怖をかきたてる演出になっています。
未開の地・アフリカで見つけた奇妙な偶像。その名も、「シリキ・ウトゥンドゥ」。
パッと見、なんと読むのかわからないこの名前がさらに不安をあおります。
ちなみに若干ネタバレになって申し訳ないですが、プレショーで「シリキ・ウトゥンドゥ」の像が消えるという演出があります。
この仕掛けがネットでみるとけっこう話題になっているようです。
(ちなみにウトゥンドゥが消えるタネあかしは
←見たい人だけどうぞ)※ケータイの方、ゴメンナサイ。見れないです。。
また、怖さの付加価値として、「先が読めない怖さ」があると思います。
建物の外からこの乗り物が動いている様子が見えないので、ゴンドラの動きが予測できません。
通常のフリーフォールは上から下へ一回落ちて終了ですが、タワーオブテラーに関してはその限りではありません。
さらにゴンドラは全部で6基あり、落ち方のパターンはそれぞれ違うそうです。
つまり上がったり下がったりの動きのパターンが6種類あるわけです。
乗るたびに動きのパターンが変わるので(たまたま同じゴンドラに乗れれば落ち方は同じですが)、動きの予測がつかない分、さらに不安が倍増です。
・落ちるという怖さ
・心理的な怖さ
・先が読めない怖さ
この3つが、タワーオブテラーをより怖くしている要因でしょう。
しかし私が2回目に乗ったとき何より怖かったのは、「安全装置が働いた怖さ」ですかね。
いや、私は怖いとは思わなかったですけどね。
ある意味、怖い状況といえなくはないでしょう。
私を含め、同じゴンドラに乗った人のほとんどは最初からやり直すことに喜んでましたけどね(笑)。
コメント
アレはですね、偶像の顔だけが上のモニターで写されているだけで偶像自体は消えているんじゃなくて台ごと下に落ちているだけなんですよ。実際確かめてきました。
その事を友達と大声で喋っていたら係の人に「知らない人の夢を壊さないように」っていって多少怒られたぐらいですからきっとあってますよ^^
情報ありがとうございます!
先日、私も再び見てきました。
顔の辺りがぼんやりと緑っぽくていかにもそこだけ映像のような感じがしました。
胴体の部分は本物にしか見えませんでしたので、やはり胴体部分は部屋が暗くなった時に下に隠れているのでしょう。
顔の部分にはのっぺらぼうの輪郭だけあって、そこに立体映像を投射しているのかもしれません。