ゲド戦記

試写会に行ってきました。

ジブリ作品の最新作で、宮崎駿氏の息子、宮崎吾郎氏の初監督作品ということもあって前評判は上々です。
話題作ということで、荷物チェック、場内の警備員配置が行われていました。

ややこしい複雑なストーリー展開が苦手な私としては、わりとすんなりと見れました。
が、原作を読んでいないと、展開が唐突すぎる点がいくつかあります。

原作モノの映画化はだいたい前後関係が省略されたりダイジェスト的にさらっと流してしまうので、そういう点ではこの作品もそういう作りがなされていたような気がします。

なぜ最後にいきなり○○が○○になるのか、アレンの○○はなぜ抜けないのか、本当の名前とはそもそも何なのか、ハイタカが旅をする目的について、○○は○○といっていたけど実際はどうなのか、アレンが○○されてハイタカが○○に来るシーンは果たして必要だったのかなど、意味が不明な点がいくつか残りました。

今書いてて思ったんですけど、「アレン」だったか「アラン」だったか一瞬まよいました。
そこで検索してみました。


どっちもあるじゃないか!


映画では、確か「アレン」だったと思います。

ま、翻訳モノですしね。
訳者によって表記が違うことはよくあることです。

ガランとした巨大な古城を少年と少女が手を取り合って進んでいくシーン、城壁を伝っていくシーン、黒い影が少女をドロドロの中に沈めるシーン、どっかで見たことありますね。


ICOですか?


個人的にはクモのキャラクターが好きです。
特に途中で○○してからが笑えます。

ホートタウンの町並みもいいですね。
初めてたどり着いたときに丘の上から見下ろした壮観な眺め、色使い、ヨーロッパ風の雑然とした町並みと裏通り。
コチャコチャと細かい描写が、町の生活感がにじみ出てていいです。

先に述べたような不明点はありますが、素直なストーリー展開ということでまあまあ楽しめたと思います。

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